【想定】7/7営業‼店舗は○○を上げる営業をするのが正解!

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こんにちは、こんばんは、おはようございます、junseiです。
パチンコ業界で生き抜くために、良い情報をまき散らしていきます♬

今日は令和元年7月7日で七夕ですね♪7月7日はパチンコ業界でも頑張りをアピールするには絶好の機会となっています。しかも今回は日曜日ということもあって、店舗・お客様ともにそれぞれの期待をもって今日の日を迎えたことでしょうねw

では今回は、そんな頑張りをアピールするには絶好の機会を活かす営業方法についてライティングしていきます。

結論:店舗は“勝ち客比率”を上げる営業をするのが正解!

“勝ち客比率”を上げるとはどういうことか…
シンプルに言えば、“勝っているお客様の数”を増やすということです。

今回も具体的に数値を見つつ掘り下げてみたいと思います。

※シミュレーション店舗ケース
20円スロットのみ
設置台数:300台
利益なし(利益率:ほぼ0%)
設定毎のアウト・C単価は固定
各設定の出玉率は現行機種の平均水準値

上記のケースで、遊技台“設定”の配分のみを変えてみます。

ケース①:設定⑥に全振り!

利益なしで設定⑥を使える台数は17台が限界です(高射幸機だともっと少数)。
もちろんその他は全台設定①です。設定⑥の設置比率は5.7%で、これに設定①でも勝つ可能性約30%を足した約35%が“勝ち客比率”となります。

ケース②:高設定・中間設定・低設定をフル活用

設定①~⑥まで活用した配分です。
出玉率が100%を超える設定③以上の設置比率は20%ととなり、これに設定①②でも勝つ可能性約25%を足した約45%が“勝ち客比率”となります。

ケース③:中間設定に寄せる(高設定を使わない)!

出玉率が100%を超える設定③以上の設置比率は35%ととなり、これに設定①②でも勝つ可能性約22%を足した約57%が“勝ち客比率”となります。

まとめ

  • ケース①:“勝ち客比率”約35% アウト8,020枚 景品金額5,987,308円
  • ケース②:“勝ち客比率”約45% アウト9,350枚 景品金額6,868,805円
  • ケース③:“勝ち客比率”約57% アウト10,500枚 景品金額7,591,724円

端的なケースでしたが、どうでしょうか?
いずれも店舗としては「利益なし」で営業しての結果です。

もちろん、日々の営業で無数の営業ケースはあります。
しかしながら“勝ち客比率”を上げることが、店舗にとっても稼働上昇&イメージ(出玉感)向上につながるということはわかっていただけたと思います。そもそも“勝ち客比率”の低下が客数減少の要因なのは間違いないのです!店舗に利益貢献度の高い客層の勝率を上げることで、滞在時間&来店頻度を上げ、これ以上の客数減少を防がなければなりません。
また、通常営業もしかりです。営業を続けるために必要不可欠なテーマです。

「より多くのお客様に満足を提供する」ことを追求した店舗が今後も生き残るでしょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございます!

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