こんにちは、こんばんは、おはようございます、junseiです。
2021年1月末に向け、課題が山積されているパチンコ業界ですが…
パチンコ業界を生き抜くために、絶対に必要なことは…
“パチンコ業界で生き抜く”という有意識をもつ
です。
最低条件として“パチンコ業界で生き抜く”という有意識がなければ、2021年1月末までにその企業は存在していないでしょう。
現にM&Aをされる側の企業は、パチンコ業界での存続を諦めています。
では“パチンコ業界で生き抜く”という有意識をもつとは、
具体的にどういうことか掘り下げてみます。
有意識からなる3つのアクション
- 3ヵ年経営計画の作成
- 人材育成の仕組み化
- ビジョン(理念)の共有
①『3ヵ年経営計画の作成』について
売上・機械粗利・各種経費より営業利益・経常利益は、現場(店舗)のデータ及び各部門(本部)のデータよりかなり精度の高いものが算出できます。
具体的な数値をみつつ、投資と回収のイメージがもてれば、十分に生き抜きがいのある業界と判断できる企業が多いと思います。
逆に、計画がなく未来の数値がみられなければ、未来に対する不安が誤った判断をまねく可能性が高まります。
*「老後2,000万円不足」問題にもいえますね!
②『人材育成の仕組み化』について
採用から育成まで、非常に難しいテーマですね。
それだけに“人材育成の仕組み化”ができている企業は生き残る可能性が高まります。
逆に、“人材育成の仕組み化”できていない企業は最悪、働き手がいなくなり営業自体ができない状態になる可能性もあります…
③『ビジョン(理念)の共有』について
これが一番重要です。
“パチンコ業界で生き抜く”という有意識が、ビジョン(理念)とリンクして、社長(オーナー)はじめ従業員まで共有することです。
そのことで全ての業務の生産性向上につながり、生き抜けるのです!
まとめ
今回は大きなテーマでざっくり書いてみました。
パチンコ業界はますます厳しい状況ですが、もっと厳しい業界もあります。
私的にはパチンコ業界は“まだまだいける業界”だと思います!
そう思っている皆様、
“パチンコ業界で生き抜く”という有意識
をもって共に頑張っていきましょう!
今後も“パチンコ業界を生き抜くために!”有益な情報を発信していきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
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